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小学生・中学生の人権標語 [人権標語]

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人権保護が当たり前の世の中となっていますが、それでも差別はなくならず、少し人権教育の手を緩めるとすぐに差別やイジメに繋がってしまうというのが悩ましいところです。

義務教育の現場においては常に人権教育をしていくことで差別やイジメをなくす努力がなされています。その最たる例が小学生、中学生に人権標語を作らせてイジメをしない、差別をしないという意識を持たせること、さらにはそのスローガンを掲示することで生徒全員がそれをシェアすることが重要であると思います。

それでは、小学生の作った人権標語の例をいくつか紹介していきたいと思います。

・ありがとう その言葉に ありがとう

・なりたいな あいてのきもち わかる人

・見つけよう 相手と自分の いいところ

・気付いてよ 言葉の重さ 命の大切さ

・思いやり 相手の身になる その気持ち

テーマとしては「思いやり」「感謝の気持ち」「命の大切さ」と言う物が多いです。

直接的に「イジメNO」を掲げるものもありますが、やはり人権教育全体で考えるとこういった具体的でないテーマを扱った標語の方が効果があると思います。


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